スキー板

両足を板で拘束されるスノーボードと違い、両手にストック、両足に板を履くスキーはかなりの安定感があります。

このスキー板、ブーツ、ストックですが、選び方にも注意が必要です。

今回はスキー板についてのお話です。

この板ですが、各部分にそれぞれ呼び名があります。

まずはトップ、この部分は、滑って行く側の一番先の部分のことです。

次にテール、この部分は、トップと反対側のつまり後ろの部分のことです。

それから、板の真ん中のへこみの部分をウエストと言います。

板の裏、つまり雪面に当たる部分をソールと言い、板の両側についている金属をエッジと言います。

このような名称はあまり使うことはありませんが、何かの時にお店の方に不具合を伝える時や、または豆知識として知っておいて損はないでしょう。

さて、板の選び方ですが、板の種類も競技用から検定用、一般用と様々ですが、ショートスキーやファンスキーが初心者にはおススメとされています。

一般用スキーのほかにショートスキーやファンスキーもお勧めです。

転んでしまっても簡単に起き上がれますし、なにより一番大切な楽しむということがコンセプトとなっていますので、運動嫌いな方にもぴったりではないでしょうか。

板はあまり硬すぎずウエストの細すぎるものは避け、プロポーションのきつくないものを選ぶことがポイントです。

とはいえ、やはり自身の気に入ったものが長く楽しめるコツ。

総合的にみて自分自身にあったものをぜひ見つけてみてください。

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「スキー」のイメージ

スキーと聞いてどんな光景を思い浮かべますか?

スキー好きなら美しい銀世界の中、優雅に滑る自分の姿が思い浮かぶかもしれませんね。

逆にスキーに興味のない人にとっては、わざわざ寒い中出掛けて行く心理が理解できず疑問を抱くかもしれません。

四季がある国、日本で暮らしていると雪山や出かけるわけでなくとも、雪に触れる機会が少なからずありますが、雪山へ出向くのは、決して雪を見るため・・・という目的だけではありません。

スキーやスノーボードをするため・・・という目的を持って出むく人がほとんどでしょう。

しかしいくらスキーやスノーボードが好きであっても、天候が悪かったり、少しも上達できず転んで痛い思いをしたり、メンバーに恵まれなくて楽しく過ごせなかったりでさんざんな思い出だけが残れば「また行きたい」という気持ちにはならないかもしれませんね。

また、同じ体験をしても感じ方は人それぞれです。

スキー好きの一人である私がスキーについていろいろ書き綴ったものを読んだとしても、それを読んでスキーに関心を持つ人ばかりではないでしょう。

ただ自分が体験して楽しいと感じたことを人にも勧めたい、そしてみんなで一緒に楽しめたら喜びも2倍3倍に膨れるのでは・・・と思っています。

誰もいないゲレンデ・・・雪も荒らされず、滑りやすくて快適ではありますが、仲間が一人もいいないというのはなんだかちょっと寂しいですよね。

気持ちもいまいち盛り上がらないでしょう。

スキー人口が増えて、みんなで一緒に楽しさを分けあえれば・・・

そんな気持ちを込めて、スキーに関する記事を綴っていきます。

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