~スキー~ 中国地方ゲレンデ(島根県)
今回紹介するのは、島根県のお勧めスキー場と宿泊施設です。
まずは、大山スキー場(全12コース)です。
こちらは、中級者向けコースとなっており、スキーヤーとスノーボーダーの割合は、6:4くらいです。
このスキー場は、中の原スキー場と豪円山スキー場と上野原スキー場と大山国際スキー場の総称です。
こちらから車で8分のところには、あけまの森という名のペンションがあります。
このペンションでは手作りのデザートやフランス料理のコースが楽しめます。
静かなペンションですから、普段は聴くことができない小鳥たちのさえずりを耳にすることができ、ゆっくりとした時間を過ごせるでしょう。
それから、瑞穂ハイランドもお勧めします。
スキーヤーとスノーボーダーの割合は、4:6で中級者向けのコースとなっております。
コースは全部で14コースあります。
中でもお勧めは、BEECHコースです。
こちらは、樹氷や日本海を望むことができるという絶景コースです。
お食事におすすめは、ベイクハウスチェストナットカフェのピッツァです。
石釜で焼かれた本格的ピッツァを、工場直送生ビールで召し上がれば気分はイタリア人になれるかもしれません。
また、12月31日はオールナイトということでスキー場にて新年を迎えてみるのもおすすめです。
スキー場からわずか2分の距離には山小屋ロッキーがあります。
1泊2食付きで6500円で、チェックインは16時、チェックアウトは9時となっております。
平日の宿泊の方には夕食時にビールまたはジュースの嬉しいサービスがあるそうです。
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スキーと聞いてどんな光景を思い浮かべますか?
スキー好きなら美しい銀世界の中、優雅に滑る自分の姿が思い浮かぶかもしれませんね。
逆にスキーに興味のない人にとっては、わざわざ寒い中出掛けて行く心理が理解できず疑問を抱くかもしれません。
四季がある国、日本で暮らしていると雪山や出かけるわけでなくとも、雪に触れる機会が少なからずありますが、雪山へ出向くのは、決して雪を見るため・・・という目的だけではありません。
スキーやスノーボードをするため・・・という目的を持って出むく人がほとんどでしょう。
しかしいくらスキーやスノーボードが好きであっても、天候が悪かったり、少しも上達できず転んで痛い思いをしたり、メンバーに恵まれなくて楽しく過ごせなかったりでさんざんな思い出だけが残れば「また行きたい」という気持ちにはならないかもしれませんね。
また、同じ体験をしても感じ方は人それぞれです。
スキー好きの一人である私がスキーについていろいろ書き綴ったものを読んだとしても、それを読んでスキーに関心を持つ人ばかりではないでしょう。
ただ自分が体験して楽しいと感じたことを人にも勧めたい、そしてみんなで一緒に楽しめたら喜びも2倍3倍に膨れるのでは・・・と思っています。
誰もいないゲレンデ・・・雪も荒らされず、滑りやすくて快適ではありますが、仲間が一人もいいないというのはなんだかちょっと寂しいですよね。
気持ちもいまいち盛り上がらないでしょう。
スキー人口が増えて、みんなで一緒に楽しさを分けあえれば・・・
そんな気持ちを込めて、スキーに関する記事を綴っていきます。
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