~スキー~ 北海道のゲレンデ
スキー用品選びが終われば、次はゲレンデ情報の収集です。
四季のある日本ではゲレンデもいたるところにあります。
いくつかの地域にわけてご紹介していきましょう。
まずは、雪の街といっても過言ではない北海道です。
北海道には、ルスツリゾート、トマムリゾート 、キロロスノーワールド、ニセコビレッジスキー場、ニセコアンヌプリ国際スキー場、ニセコグランヒラフスキー場、富良野スキー場、サホロリゾート、マウントレースイスキー場、札幌国際スキー場、札幌テイネスキー場、函館七飯スノーパーク、朝里川温泉スキー場とスキーで検索しただけでもこれだけのスキー場が見つかります。
中でもおすすめのスキー場をご紹介しましょう。
ニセコグランヒラフスキー場は、全部で33コースあり上級者よりは、初級、中級向けのコースになっています。
スキーヤーとスノーボーダーの率は、7:3とスキーヤー向けで女性やファミリーに人気のゲレンデです。
それから、朝里川温泉スキー場もおススメです。
小樽市から40分の山間にある朝里川温泉は、スキーと温泉を楽しむことができますので旅行にぴったりではないでしょうか。
全部で9コースあり、とてもワイドなコースとなっています。
中級者向けのコースにはなりますが、日本海や小樽港を望める素晴らしいロケーションを持ち合わせたゲレンデです。
スキーヤーとスノーボーダーの率は、6:4と半々くらいです。
このゲレンデは、夜になりますとカクテル光線の中幻想的風景が広がりますので、ナイターもおすすめです。
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スキーと聞いてどんな光景を思い浮かべますか?
スキー好きなら美しい銀世界の中、優雅に滑る自分の姿が思い浮かぶかもしれませんね。
逆にスキーに興味のない人にとっては、わざわざ寒い中出掛けて行く心理が理解できず疑問を抱くかもしれません。
四季がある国、日本で暮らしていると雪山や出かけるわけでなくとも、雪に触れる機会が少なからずありますが、雪山へ出向くのは、決して雪を見るため・・・という目的だけではありません。
スキーやスノーボードをするため・・・という目的を持って出むく人がほとんどでしょう。
しかしいくらスキーやスノーボードが好きであっても、天候が悪かったり、少しも上達できず転んで痛い思いをしたり、メンバーに恵まれなくて楽しく過ごせなかったりでさんざんな思い出だけが残れば「また行きたい」という気持ちにはならないかもしれませんね。
また、同じ体験をしても感じ方は人それぞれです。
スキー好きの一人である私がスキーについていろいろ書き綴ったものを読んだとしても、それを読んでスキーに関心を持つ人ばかりではないでしょう。
ただ自分が体験して楽しいと感じたことを人にも勧めたい、そしてみんなで一緒に楽しめたら喜びも2倍3倍に膨れるのでは・・・と思っています。
誰もいないゲレンデ・・・雪も荒らされず、滑りやすくて快適ではありますが、仲間が一人もいいないというのはなんだかちょっと寂しいですよね。
気持ちもいまいち盛り上がらないでしょう。
スキー人口が増えて、みんなで一緒に楽しさを分けあえれば・・・
そんな気持ちを込めて、スキーに関する記事を綴っていきます。
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