北陸地方ゲレンデ(福井)

前回に続いて、北陸地方のおすすめゲレンデと宿泊施設をご紹介します。

今回は福井県です。

まずは、スキージャム勝山です。

ここは、西日本最大級のゲレンデで全12コースあり、スキーヤーとスノーボーダーの割合は半々です。

ゲレンデは中級者や上級者向けのイリュージョンサイト、初級者や中級者向けのファンタジーサイト、中級者や上級者向けのバラエティサイトの3つに分かれております。

最大斜度37度あるエクストリームコースは上級者も満足できることでしょう。

おすすめは、朝のゲレンデに一番乗りできる、ファーストクルーズと夕日に染まったゲレンデを満喫できるサンセットクルージングで、いずれも料金は1000円です。

スキー場から車で15分ほどの距離にありますのは、料亭旅館板甚です。

ここで出されるお料理は、その昔6代目勝山藩主のお殿様が食した御馳走が再現されているそうで、そんなお料理を一口食べれば殿様気分を味わうことができるのではないでしょうか。

全部で12室という静かな旅館です。

次にお勧めしますゲレンデは、今庄365(イマジョウサンロクゴ)スキー場です。

晴れた日の山頂からは、日本海や遠く白山連峰を望むことができます。

コースは全部で8コースあり、スキーヤーとスノーボーダーの割合は9:1です。

中でも上級者におすすめは、チャレンジコースで最大斜度は33度です。

このスキー場から車で60分のほどのところにありますホテルはセレクトイン敦賀です。

こちらは、無料朝食サービスつきで、1室2名ご利用の場合は3490円と大変お得になっております。

敦賀駅からは車で5分、敦賀ICからは車で10分の距離のところにあります。

スポンサード リンク

スポンサード リンク

「スキー」のイメージ

スキーと聞いてどんな光景を思い浮かべますか?

スキー好きなら美しい銀世界の中、優雅に滑る自分の姿が思い浮かぶかもしれませんね。

逆にスキーに興味のない人にとっては、わざわざ寒い中出掛けて行く心理が理解できず疑問を抱くかもしれません。

四季がある国、日本で暮らしていると雪山や出かけるわけでなくとも、雪に触れる機会が少なからずありますが、雪山へ出向くのは、決して雪を見るため・・・という目的だけではありません。

スキーやスノーボードをするため・・・という目的を持って出むく人がほとんどでしょう。

しかしいくらスキーやスノーボードが好きであっても、天候が悪かったり、少しも上達できず転んで痛い思いをしたり、メンバーに恵まれなくて楽しく過ごせなかったりでさんざんな思い出だけが残れば「また行きたい」という気持ちにはならないかもしれませんね。

また、同じ体験をしても感じ方は人それぞれです。

スキー好きの一人である私がスキーについていろいろ書き綴ったものを読んだとしても、それを読んでスキーに関心を持つ人ばかりではないでしょう。

ただ自分が体験して楽しいと感じたことを人にも勧めたい、そしてみんなで一緒に楽しめたら喜びも2倍3倍に膨れるのでは・・・と思っています。

誰もいないゲレンデ・・・雪も荒らされず、滑りやすくて快適ではありますが、仲間が一人もいいないというのはなんだかちょっと寂しいですよね。

気持ちもいまいち盛り上がらないでしょう。

スキー人口が増えて、みんなで一緒に楽しさを分けあえれば・・・

そんな気持ちを込めて、スキーに関する記事を綴っていきます。

スポンサード リンク

スキー関連情報

スキー上達のコツについて | ポールトレーニングをする際の、心得 | ポール(中斜面のオープンゲートの滑り方) | ポールトレーニングで、技術上達 | リフトの乗り降りについて | ゲレンデ以外の場所でする、日常トレーニング | コブ斜面を滑る(姿勢) | コブ斜面を滑る | 練習法(両足にスキーを履いた状態での練習) | 初心者向けの、練習法 | 滑り方(初心者編) | ユートピアサイオト(広島県) | 中国地方のスキー場(島根県) | 兵庫県と滋賀県のおすすめゲレンデ | スキージャム勝山、今庄365(福井) | スノーバレー利賀、IOX-AROSA(富山) | チャオ御岳スノーリゾート(岐阜県) | マウントジーンズ・スキーリゾート那須(関東甲信越地方) | アルツ磐梯(福島県) | ジュネス栗駒スキー場、鳥海高原矢島スキー場(秋田県) | スプリングバレー泉高原スキー場、宮城蔵王スキー場すみかわスノーパーク(宮城県) | 米沢スキー場、天元台高原(山形県) | ナクア白神スキーリゾート、大鰐(オオワニ)温泉スキー場(青森) | 岩手安比高原、雫石スキー場(岩手県) | 北海道の、宿泊情報 | 北海道の、スキー場 | スキー用品の選び方(スキーストック) | スキー用品の選び方(スキーブーツ) | スキー用品の選び方(スキー板)
Copyright © 2008 スキージャム勝山、今庄365(福井)  プライバシーポリシー