~スキー~ 中部地方ゲレンデ
今回ご紹介するのは、中部地方のゲレンデと宿泊情報です。
まずは岐阜県のチャオ御岳スノーリゾートを紹介します。
こちらは、全5コースありスキーヤーとスノーボーダーの比率は3:7くらいです。
5コースのうち3本は2000メートルを超えるコースですし、雪質はパウダースノーで初心者にも安心です。
また、こちらのスキー場は小学生と幼児のリフトが無料という嬉しいサービスもあります。
このスキー場から車で30分のところにはペンションYES・NOがございます。
厳選されたワインと、ベルギービールや地酒などお酒好きの方にはお勧めのペンションです。
手作りの品々に囲まれた店内でリラックスタイムを過ごせることでしょう。
お食事は飛騨の旬を生かしたコース料理ということでお酒とともに楽しめるのではないでしょうか。
おすすめは1泊2食付き、2名1室利用時おひとり様11000円の飛騨牛ステーキプランです。
このプランは、コース料理のメインに飛騨牛ステーキが登場します。
2008年12月31日までの限定プランをこの機会にぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
同じく岐阜県のおすすめゲレンデは、モンデウス飛騨位山(ヒダクライヤマ)スノーパークです。
ここは全4コースあり、スキーヤーとスノーボーダーの比率は6:4です。
コースは中級者向けで、最大斜度は30度です。
山頂まではクワッドリフトで一気にのぼることができます。
こちらのスキー場から車で15分のところには、オーベルジュ高山パークシティホテルがございます。
秋冬限定プランとして、2009年3月31日まで紙すき体験プランがあり、体験できる工芸館までは車で40分ほどかかりますが和紙の紙すきを体験できます。
お食事は気軽なスタイルのフレンチで、大浴場は天然大理石ということで優雅な気分を味わうことができるでしょう。
全部で12室ですから、落ち着いた時間を過ごしたい方にはおすすめのホテルです。
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スキーと聞いてどんな光景を思い浮かべますか?
スキー好きなら美しい銀世界の中、優雅に滑る自分の姿が思い浮かぶかもしれませんね。
逆にスキーに興味のない人にとっては、わざわざ寒い中出掛けて行く心理が理解できず疑問を抱くかもしれません。
四季がある国、日本で暮らしていると雪山や出かけるわけでなくとも、雪に触れる機会が少なからずありますが、雪山へ出向くのは、決して雪を見るため・・・という目的だけではありません。
スキーやスノーボードをするため・・・という目的を持って出むく人がほとんどでしょう。
しかしいくらスキーやスノーボードが好きであっても、天候が悪かったり、少しも上達できず転んで痛い思いをしたり、メンバーに恵まれなくて楽しく過ごせなかったりでさんざんな思い出だけが残れば「また行きたい」という気持ちにはならないかもしれませんね。
また、同じ体験をしても感じ方は人それぞれです。
スキー好きの一人である私がスキーについていろいろ書き綴ったものを読んだとしても、それを読んでスキーに関心を持つ人ばかりではないでしょう。
ただ自分が体験して楽しいと感じたことを人にも勧めたい、そしてみんなで一緒に楽しめたら喜びも2倍3倍に膨れるのでは・・・と思っています。
誰もいないゲレンデ・・・雪も荒らされず、滑りやすくて快適ではありますが、仲間が一人もいいないというのはなんだかちょっと寂しいですよね。
気持ちもいまいち盛り上がらないでしょう。
スキー人口が増えて、みんなで一緒に楽しさを分けあえれば・・・
そんな気持ちを込めて、スキーに関する記事を綴っていきます。
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