~スキー~ 東北のゲレンデ(秋田)
今回は秋田県のゲレンデと宿泊情報を紹介します。
なまはげで有名な秋田県、そんな秋田県のおすすめゲレンデは、ジュネス栗駒スキー場です。
スキーヤーとスノーボーダーの割合は7:3で、コースは全部で13コースございます。
改良されたロゼコースは初心者向けの緩やかな斜面となっており大変滑りやすく、また上級者には胸まで浸かる新雪コースが人気となっております。
ゲレンデの目と鼻の先にはホテルブランがあり、天然の温泉で疲れた体を癒すことができます。
ゲレンデの様子を客室や大浴場から見ることもできますので、スキーの気分を四六時中感じることができるでしょう。
またこの温泉は日帰り入浴もできますので宿泊以外の方々も癒しの時間を味わうことができます。
秋田には、この他にも鳥海高原矢島スキー場(チョウカイコウゲンヤシマスキー場)があります。
こちらは全部で6コース、スキーヤーとスノーボーダーの率は3:7です。
レベルは中級です。
コースはいずれも1000m前後という長さで思う存分スキーを楽しめるでしょう。
レストランは手作りハンバーグや、お値段600円のから揚げ定食、1個50円のおでんも人気です。
ゲレンデから10分の距離には、湯の沢温泉ホテルまさかという宿泊施設があり、この温泉は子宝の湯とも言われその歴史は古くは300年も前からということです。
効能は他にも、リウマチや婦人病、疲労回復に効くと言われていますのでスキーで疲れた体を休めるにもピッタリではないでしょうか。
1泊2食付きで8400円からとなっております。
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スキーと聞いてどんな光景を思い浮かべますか?
スキー好きなら美しい銀世界の中、優雅に滑る自分の姿が思い浮かぶかもしれませんね。
逆にスキーに興味のない人にとっては、わざわざ寒い中出掛けて行く心理が理解できず疑問を抱くかもしれません。
四季がある国、日本で暮らしていると雪山や出かけるわけでなくとも、雪に触れる機会が少なからずありますが、雪山へ出向くのは、決して雪を見るため・・・という目的だけではありません。
スキーやスノーボードをするため・・・という目的を持って出むく人がほとんどでしょう。
しかしいくらスキーやスノーボードが好きであっても、天候が悪かったり、少しも上達できず転んで痛い思いをしたり、メンバーに恵まれなくて楽しく過ごせなかったりでさんざんな思い出だけが残れば「また行きたい」という気持ちにはならないかもしれませんね。
また、同じ体験をしても感じ方は人それぞれです。
スキー好きの一人である私がスキーについていろいろ書き綴ったものを読んだとしても、それを読んでスキーに関心を持つ人ばかりではないでしょう。
ただ自分が体験して楽しいと感じたことを人にも勧めたい、そしてみんなで一緒に楽しめたら喜びも2倍3倍に膨れるのでは・・・と思っています。
誰もいないゲレンデ・・・雪も荒らされず、滑りやすくて快適ではありますが、仲間が一人もいいないというのはなんだかちょっと寂しいですよね。
気持ちもいまいち盛り上がらないでしょう。
スキー人口が増えて、みんなで一緒に楽しさを分けあえれば・・・
そんな気持ちを込めて、スキーに関する記事を綴っていきます。
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