~スキー~ 関西地方ゲレンデ(兵庫)
兵庫県と滋賀県のおすすめゲレンデをご紹介します。
まずは兵庫県の「アップかんなべ」です。
こちらのスキー場は全部で3コースあり、スキーヤーとスノーボーダーの割合は6:4です。
スキー場から徒歩5分の距離にはアルビレオ天文台がございます。
天文台という名前ですが、宿泊施設です。
晴れた日には館内の望遠鏡にて天体観測ができますので、ご家族でもカップルでもはたまたおひとりでもロマンチックな気分を味わうことができるでしょう。
お食事は、新鮮な野菜や日本海の魚、但馬牛を使用したフランス料理をいただけます。
また、11月からの冬季期間中はカニ料理も楽しめます。
お部屋はメゾネットタイプもあり広々と使えることでしょう。
それから、ハチ高原もおすすめです。
こちらは、開放感たっぷりのゲレンデでコースは全部で8コースあり、スキーヤーとスノーボーダーの比率は、3:7です。
コースは初級者、中級者向けになっております。
中でもお勧めは、ダウンヒルコースです。
このコースは、静かな雰囲気のため運が良ければ小動物に遭遇できるという動物好きにはたまらないコースではないでしょうか。
また、最長コースは4000m、最大斜度は35度と上級者も楽しめるでしょう。
スキー場の目の前には、やまとよというホテルがあります。
こちらのホテルはあったか鍋(すき焼きまたはカモ鍋)プラン、冬の自慢鍋(蟹すき鍋)プラン、鍋プラス焼き蟹プランというように、それぞれのプランにより宿泊料金は違うものの、9500円から13000円と大変お得です。
チェックイン15時、チェックアウトは10時です。
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スキーと聞いてどんな光景を思い浮かべますか?
スキー好きなら美しい銀世界の中、優雅に滑る自分の姿が思い浮かぶかもしれませんね。
逆にスキーに興味のない人にとっては、わざわざ寒い中出掛けて行く心理が理解できず疑問を抱くかもしれません。
四季がある国、日本で暮らしていると雪山や出かけるわけでなくとも、雪に触れる機会が少なからずありますが、雪山へ出向くのは、決して雪を見るため・・・という目的だけではありません。
スキーやスノーボードをするため・・・という目的を持って出むく人がほとんどでしょう。
しかしいくらスキーやスノーボードが好きであっても、天候が悪かったり、少しも上達できず転んで痛い思いをしたり、メンバーに恵まれなくて楽しく過ごせなかったりでさんざんな思い出だけが残れば「また行きたい」という気持ちにはならないかもしれませんね。
また、同じ体験をしても感じ方は人それぞれです。
スキー好きの一人である私がスキーについていろいろ書き綴ったものを読んだとしても、それを読んでスキーに関心を持つ人ばかりではないでしょう。
ただ自分が体験して楽しいと感じたことを人にも勧めたい、そしてみんなで一緒に楽しめたら喜びも2倍3倍に膨れるのでは・・・と思っています。
誰もいないゲレンデ・・・雪も荒らされず、滑りやすくて快適ではありますが、仲間が一人もいいないというのはなんだかちょっと寂しいですよね。
気持ちもいまいち盛り上がらないでしょう。
スキー人口が増えて、みんなで一緒に楽しさを分けあえれば・・・
そんな気持ちを込めて、スキーに関する記事を綴っていきます。
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