~スキー~ 東北のゲレンデ(宮城)
前回に続いて、ゲレンデ・宿泊情報です。
今回は宮城県のお勧め情報です。
まずは、スプリングバレー泉高原スキー場です。
ここは中級者、上級者向けのコースが全部で10コースあります。
スノーボーダーとスキーヤーの比率は4:6です。
仙台市街から車で40分と近く、カップルの間では夜景が綺麗という理由からナイターが人気です。
宿泊は仙台街中を選んでもよいでしょう。
おすすめは、ホテルベルケア仙台です。
一泊10000円以内で宿泊できますし、街中にありますのでそのまま仙台観光も可能です。
それから、宮城蔵王スキー場すみかわスノーパークもおすすめです。
スキーヤーとスノーボーダーの比率は3:7とスノーボーダーのほうが多めではありますが、初級者、中級者向けコースが、全部で9コースございます。
中でも面白いコースは観光ツアーコースという自然散策しながら滑ることができるコースでしょう。
標高1100mの雪質はさらさらふわふわで転んでも痛くないと言われています。
スキーのほかに、樹氷めぐりという雪上車に乗って樹氷を観る冬限定のツアーは、非現実の神秘な世界へと誘います。
ご宿泊は車で30分の距離にあります、別邸山風木です。
こちらの宿泊施設は2006年にできたばかりで9室中8室にテラスがついておりますので、お部屋から池や雑木林を眺めることができます。
露天風呂の他、貸切風呂やサウナもあり温泉気分満点です。
貸切風呂は無料で利用できるということで、カップルやご家族には嬉しいサービスです。
食事は盛りだくさんなコース料理で、食事の最後には夜食もでるという嬉しいサービスもあります。
居心地の良さから、スキーの宿泊だけではなく機会をあらためて足を運びたくなるのではないでしょうか。
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スキーと聞いてどんな光景を思い浮かべますか?
スキー好きなら美しい銀世界の中、優雅に滑る自分の姿が思い浮かぶかもしれませんね。
逆にスキーに興味のない人にとっては、わざわざ寒い中出掛けて行く心理が理解できず疑問を抱くかもしれません。
四季がある国、日本で暮らしていると雪山や出かけるわけでなくとも、雪に触れる機会が少なからずありますが、雪山へ出向くのは、決して雪を見るため・・・という目的だけではありません。
スキーやスノーボードをするため・・・という目的を持って出むく人がほとんどでしょう。
しかしいくらスキーやスノーボードが好きであっても、天候が悪かったり、少しも上達できず転んで痛い思いをしたり、メンバーに恵まれなくて楽しく過ごせなかったりでさんざんな思い出だけが残れば「また行きたい」という気持ちにはならないかもしれませんね。
また、同じ体験をしても感じ方は人それぞれです。
スキー好きの一人である私がスキーについていろいろ書き綴ったものを読んだとしても、それを読んでスキーに関心を持つ人ばかりではないでしょう。
ただ自分が体験して楽しいと感じたことを人にも勧めたい、そしてみんなで一緒に楽しめたら喜びも2倍3倍に膨れるのでは・・・と思っています。
誰もいないゲレンデ・・・雪も荒らされず、滑りやすくて快適ではありますが、仲間が一人もいいないというのはなんだかちょっと寂しいですよね。
気持ちもいまいち盛り上がらないでしょう。
スキー人口が増えて、みんなで一緒に楽しさを分けあえれば・・・
そんな気持ちを込めて、スキーに関する記事を綴っていきます。
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